ねむの木福祉会の食育とは
保育園の食育とは
子どもが豊かに育ち、生きていく力を身につけていくために「食」は大変重要です。
毎日の園生活の中で、自ら意欲的に食に関わる体験を積み重ね、食べる楽しさや、人と一緒に食べる楽しみを経験し健康な心と体を養っていきます。
毎日の園生活の中で、自ら意欲的に食に関わる体験を積み重ね、食べる楽しさや、人と一緒に食べる楽しみを経験し健康な心と体を養っていきます。
- 年間を通じて各年齢の発達に合わせた食事・食具へ移行していきます。
- 季節の行事として、お泊りキャンプ、秋祭り、餅つきなど児童クラブの子ども達や近隣のデイサービスの高齢者の方、地域の方々と関わりを持ちます。
- 毎月の誕生日会のお祝いメニューや行事食を取り入れ食文化に関心をもつようにしまします。
- 種まき、野菜の苗植え、収穫すること、毎日のお手伝いとして野菜の皮むき、包丁切りなど食材に目を向け、実際に食材に触れ、調理していくことに関心をもつ力を養っていきます。
給食について
当園では、2週間に1回の同一のメニュー(サイクルメニュー)を導入しています。繰り返しのメニューでお子さんへ安心感を与えると共にもう一度チャレンジする気持ちを持つようにと考えています。
- できるだけ添加物を使わず、昆布やかつお節、いりこ、椎茸などでだしを取り、薄味で素材の旨味を生かした献立にしています。
- 米は奥出雲掛合産の米を使用し地消地産を心がけています。
- 食材を大きめに切ったり、野菜など歯ごたえが残るように加熱調理し、よく噛んで食べることを日々の献立に取り入れています。

野菜の皮むき、お手伝いの様子

もちつき、デイサービスの高齢者の方と一緒に活動

離乳食教室

卒園児お祝いバイキング

鯉のぼり会食

歯育、食育活動
あおぞら保育園 献立表・給食だより - 新着情報
2021-01-04
2021-01-04
令和2年度あおぞら保育園1月食育だより[給食便り]
2020-12-07
令和2年度あおぞら保育園12月食育だより[給食便り]
2020-12-07
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