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ねむの木福祉会の食育とは ①

保育園の食育とは

子どもが豊かに育ち、生きていく力を身につけていくために「食」は大変重要です。
毎日の園生活の中で、自ら意欲的に食に関わる体験を積み重ね、食べる楽しさや、人と一緒に食べる楽しみを経験し健康な心と体を養っていきます。
  • 年間を通じて各年齢の発達に合わせた食事・食具へ移行していきます。
  • 毎月の誕生日会のお祝いメニューや行事食を取り入れ食文化に関心をもつようにしまします。
  • 種まき、野菜の苗植え、収穫すること、毎日のお手伝いとして野菜の皮むき、包丁切りなど食材に目を向け、実際に食材に触れ、調理していくことに関心をもつ力を養っていきます。
 

給食について

  • できるだけ添加物を使わず、昆布やかつお節、いりこ、椎茸などでだしを取り、薄味で素材の旨味を生かした献立にしています。
  • 米は地消地産を心がけています。
  • 食材を大きめに切ったり、野菜など歯ごたえが残るように加熱調理し、よく噛んで食べることを日々の献立に取り入れています。
野菜の皮むき、お手伝いの様子
野菜の皮むき、お手伝いの様子
鯉のぼり会食
鯉のぼり会食
歯育、食育活動
歯育、食育活動

献立表・給食だより - 新着情報

ねむの木福祉会法人本部所在地
社会福祉法人ねむの木福祉会
〒690-0825
島根県松江市学園二丁目7番10号
TEL.0852-67-1142
FAX.0852-67-1143
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